ワークショップのお知らせ
無理しない演劇のWS
戯曲のつくり方教室

無理しない演劇のWS(ワークショップ)とは?
僕たちが「無理しない」為に、
・やりたくないことを無理にやらない。
・生活を圧迫しない。
この2点を守りながら演劇を行う方法を模索していく場を目指しています。
◯次回の開催
2025.6/21(土)、22(日)
『戯曲のつくり方教室』
2日間でそれぞれが短い戯曲を創作するWSです。
北海道戯曲賞大賞受賞・劇作家協会新人戯曲賞最終候補に残る・戯曲賞審査員の経験有り。等の経歴を持つ劇作家の本橋龍がファシリテーターを担当します。
特に「戯曲を書きあげたいが、手が止まってしまう」という人に参加してほしいと思っています。手が止まってしまうのは「モチベーション不足」や「アイデアが無い」を原因に思いがちですが、単純に「難しい書き方をしてしまっている」場合が多いのではと思っています。
「なるべく手が止まらない」システムを構築することが大切です。そのために自分が考えていることをシェアしながら、参加者それぞれに実際に執筆してもらいます。

〇日程 6月21日(土)、22日(日)※2日間で1セットのWSです。
○スケジュール
・1日目 11:00〜17:30 (ランチ付き)
・2日目 11:00~17:30終了後(終了後、雑談会有り)
〇料金 / 12,000円
○会場 / 図鑑house(神奈川県大和市南林間)※細かい所在地は予約頂いた方にのみお伝え致します。
〇内容
・1日目
①「そもそも戯曲って?」というところから、わかりやすく丁寧に講義を行います。
②近所のネパール料理屋「チャンドラ・スーリヤ」のお弁当(カレーやビリヤニ)をいただきます。
③プロット作成に取り掛かります。講師の本橋が随時一人ひとりと面談を行いながら進めます。

・2日目
①執筆に取り掛かります。悩んだらすぐに本橋が駆け付けます。
②執筆が終り、印刷作業を行っている間、本橋とファッションブランド図鑑による座談会を行います。
③製本を終えた戯曲を使って、皆で読み合わせ会を行います。
④WS終了後は自由参加の雑談会があります。

▼予約方法
①LINEで予約
登録頂ければ予約についてのメッセージが受信されます。
WS情報や関連企画の情報なども配信しますので是非登録して下さい!
②Googleフォームで予約
こちらから申し込みください。
応募締め切り:6/18(水)24:00まで。
※参加人数が3名に満たない場合、プログラムが実施できませんので開催を見送らせて頂く場合がございます。ご了承下さい。
※定員が8名前後となります。先着順でのご案内となります。
※精算方法は当日現金のみとなります。領収書等必要な場合事前にご連絡頂けるとありがたいです。
※人数制限のあるWSなので、キャンセルされる場合は早めにご連絡頂けると幸いです。
※脚本執筆用のための道具は各自ご用意ください。パソコン、スマートホンなど各自使いやすいものをお持ちください。手書きでも可能ですが、直し作業等ありますのでデジタルを推奨します。
ファシリテーター : 本橋龍

演劇ユニット「ウンゲツィーファ」主宰。
リアルな日常描写と潜在意識にある幻象を、ひとつの舞台空間で重ね合わせ、
複数のシーンやキャラクターが交錯することで、新たな景色や感情を生み出していく
「撹拌(かくはん)される会話劇」として独自の作風を確立。
執筆戯曲『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞にて大賞を受賞。
近年では映画美学校アクターズ・コースの修了公演の脚本演出を担当。
会場 : 図鑑house

ギャラリー+アトリエ+家。
江ノ島線南林間駅から徒歩8分程。
詳細はご予約いただいた方に
メールでお知らせ致します。
ランチ : チャンドラ・スーリヤ

ネパールのおばあちゃんに習った伝統料理をお楽しみいただけます。
※ランチは会場にカレーを宅配して頂きます。
企画・制作
ウンゲツィーファ & 図鑑