旅公演『旅の支度』

ウンゲツィーファ旅公演『旅の支度』
2025.8.30 sat  – 31 sun @ココラボラトリー(秋田)
2025.9.4 thu – 7 sun @ムリウイ(東京)


誰の中にもいる“どうしようもないふたり”の物語。ウンゲツィーファ『旅の支度』秋田・東京へ

いつも何かから少しズレてしまう不器用な人々の、生々しい葛藤や矛盾をすくい上げながらも、そんな日常の隙間からにじみ出る夢想や希望を「生活臭のする幻想」として描いてきたウンゲツィーファ。

2025年秋、「持ち運べる演劇」をテーマに、
人生にもがく姉弟を描く二人芝居『旅の支度』を秋田・東京の二都市で再演します。

あらすじ

「切り離せないものたちと、それでも旅を始める。」

母が再婚し、式をハワイでやるらしい。

弟は出発前夜まで連勤が続いたが、
ようやく仕事を終え、旅行のはじまりに浮足立つ。
母と関係が悪い姉を空港に連れていく為に部屋を訪ねると、そこには到底運びきれない量の旅行荷物が積まれていた。

姉は弟の指示のもと荷物を減らす作業を始める。
しかし一向に荷物はまとまらず、夜は更けていく。

姉は旅が嫌いだった。

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『旅の支度』作品の着想と「会話劇」についてnote公開中!

『旅の支度』戯曲を戯曲デジタルアーカイブにて公開中!


〈出演〉

黒澤多生 / 豊島晴香

〈スタッフ〉

脚本・演出:本橋龍

劇作家/演出家/俳優舞台美術家/WS講師/ウクレレ吟遊詩人 演劇ユニット「ウンゲツィーファ」主宰。 映画美学校アクターズ・コース講師。 一児の父。
執筆戯曲『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞にて大賞を受賞。

音楽:松井文
照明(東京公演):渡邉結衣
音響 / 演出助手:はましゃか
舞台監督:黒澤多生
宣伝美術:一野篤
写真:中村寛史
宣伝映像:ろみお / megzo
制作:山中美幸 / 山下悠
記録映像:河野恭平


ウンゲツィーファ

演劇作家・本橋龍を中心に活動する演劇集団。2024年で活動10周年を迎える。

リアルな日常描写と潜在意識にある幻象を、
ひとつの舞台空間で重ね合わせ、
複数のシーンやキャラクターが交錯することで、
新たな景色や感情を生み出していく
「撹拌(かくはん)される会話劇」として独自の作風を確立。

代表作『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞大賞を受賞し、以降も2年連続で優秀賞を受賞。
緻密な脚本と没入感のある演出で小劇場ならではの濃密な演劇体験を通じ、
観客を「ここじゃないどこか」へと誘う。

コメント

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ウンゲツィーファの演劇は、そこに生きる人々は、手放しで明るい状況ではないことが多いけれど、絶望や悲劇に集約されるだけの人はいない。
この世界をうまく泳ぐことができない人間に泳ぎを教え込むのではなくて、その手を引いて足のつく場所に、すなわち息のできる場所に導くようなやさしさがあって、『旅の支度』はまさにそんな演劇だった。夜明けに、あるいは朝焼けに託されているようなやわらかい光がそこにはあった。

丘田ミイ子(文筆家)

私は恥ずかしながらウンゲツィーファ初心者です。評判は耳にしていたのだけど、やっと『湿ったインテリア』を観、想像していたよりも遥かにしっかりした会話劇で驚きました。
もっと穿った若者前衛感で高齢者にはついていけないヤツかな、と思っていたのだがとんでもない、面白かったし、ある発明があった。なので『旅の支度』絶対観たいです。
本橋さんて会話と発明の人なのではないか。

城山羊の会 山内ケンジ

ウンゲツィーファの公演を観るといつも、自分もこういうふうに作品を作れたらいいのにと思います。生活する中で滲み出る感情や衝動が、そのまま演劇という形に変換されているというか。今の時代の中にある色んなものが、作家の身体から自然に出ていて、本橋さんはこの時代と密着して本を書いていると感じます。こんなふうに自分も書けるようになりたいと、いつも励みになります。

玉田真也(玉田企画主宰)

散らかった部屋の中で、この部屋よりも整理のつかない心と身体ををなんとか引っ張って姉弟がどうにか移動を試みる。会話から浮かび上がる家族の姿はいびつで優しく、ままならなさでさえ愛おしく思えます。

石山蓮華

秋田公演

国際舞台芸術祭『踊る。秋田』Vol.10 ~秋~ 参加作品

〈会場〉
ココラボラトリー
秋田県秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F

〈日時〉全2回

・8/30(土)19:00~

・8/31(日)15:00~

8/27(水)19:00~本橋龍によるワークショップを開催!(詳細はチケット購入ページから)

※上演時間約75-80分を予定
※受付開始、開場は各回開演の30分前

〈チケット〉
一般前売り:3,000円

当日券:3,500円

PAL会員券:2,500円

高校生以下:無料(要予約)

※全席自由/日時指定制
※未就学児入場不可

〈主催〉
一般社団法人PAL

東京公演

東京舞台芸術祭2025 Open Call Program 参加事業

〈会場〉
ムリウイ
東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F

〈日時〉全8回

・9/4(木)14:00~◎ / 19:00~

・9/5(金)14:00~* / 19:00~◎

・9/6(土)14:00~ / 19:00~(生)★

・9/7(日)13:30~◎* / 17:30~(生)◎

★はアフターイベントあり
◎は終演後に「ウンゲツィーファへのミニ質問コーナー(15分程度)」あり
(生)は松井文さんによる生演奏を実施します。

*の回はアフタートークの開催が決定!
9/5(金) 14:00~ ゆうめい 池田亮さん
9/7(日)13:30~ 創作ユニット「点と」

※上演時間約75-80分を予定
※受付開始、開場は各回開演の30分前
※9/5(金)は記録映像の撮影がございます。
※9/4(木)・5(金)は「前半チケット」として割安でご観劇いただくことが可能です。
※会場にはエレベーターがなく、階段のみとなります。
車椅子等でご来場予定のお客様や介助が必要なお客様は、必ず事前に下記連絡先までご連絡をお願いします。

お問い合わせ:
メール:ungeziefer23@gmail.com
電話:080-1026-2524 (制作:山中)

〈チケット〉

※ワンドリンク制(ドリンク代別途)

【予約】

前半(9/4・5):
 3,200円(事前決済) / 3,300円(当日精算)

後半(9/6・7):
 4,000円(事前決済) / 4,100円(当日精算)

・学割(前半・後半一律料金):
 2,500円(事前決済) / 2,600円(当日精算)

※事前決済は、当日精算より100円お安くなります。

【当日券】(前半・後半一律料金)

前半・後半: 4,500円

学割:2,900円

〈注意事項〉
※東京公演はワンドリンク制(ドリンク代別途)となります。
※公演が中止となった場合を除き、お客様都合での払い戻しや他公演への振替対応はできかねます。あらかじめご了承のうえ、お申し込みください。
※学割をご利用の方は、入場時に学生証のご提示をお願いいたします。
※ご予約をキャンセルされる場合、キャンセル料が発生することがございます。詳細はチケット予約サイトにてご確認ください。事前決済の場合はキャンセルは承っておりません。
※感染症対策の影響により、公演情報が急遽変更となる場合がございます。最新情報は公式サイトやSNSをご確認ください。

〈主催〉
ウンゲツィーファ


〇協力 

青年団、点と、レトル

◯企画・制作 

一般社団法人PAL / ウンゲツィーファ